| 二〇〇二年、十一の省で子供のIQ(知能指数)調査を展開し、子供の平均IQは百以下で、二〇〇五年、百三・五まで上昇した。それは中国で、数千年間続いたヨード不足による大脳発育停滞の危険性が過去最低まで落ちたことを示していると、中国衛生部は十日の定例会見で発表した。
塩にヨードを添加する措置は中国国民のヨード不足を改善し、その意義は関連疾患の発病率の低下にとどまるばかりでなく、更に中国の子供の知力発育を保護し、国民の資質を向上させる。
衛生部によると、関連対策が講じられた前に、ヨード不足疾患の発病地域で誕生、生活している学齢子供の知能 指数が正常値を十〜十一ポイント下回った。塩にヨードを添加するという措置を講じてから、子供たちの知能指数が目立って向上している。 |