| 「2009中国青少年ネット中毒報告」がこのほど発表された。青少年ネットユーザーの中でネット中毒者の占める割合は14.1%、約2404万2千人であることが判明した。この割合は2005年当時とほぼ横ばい。また都市在住のネット中毒ではない青少年のうち、約12.7%が中毒傾向にあり、人数は1858万5千人に上った。
調査結果によると、18-23歳の青少年ネットユーザーのネット中毒率が最高(15.6%)で、以下、24-29歳が14.6%、13-17歳が14.3%と続いた。2005年に比べ、13-17歳のネット中毒青少年比率はある程度下落した一方、18-23歳での比率は上昇した。
中国の都市在住の男性青少年ネットユーザーの中でネット中毒者が占める比率は、女性青少年ネットユーザーの場合よりも5.6ポイント高い。しかし男性青少年ネットユーザーの中でネット中毒者が占める比率は2005年に比べて若干下落、女性青少年ネットユーザーの場合は2005年に比べて若干上昇した。
社会経済発展水準の低い都市では、ネット中毒青少年の比率は発展が進んだ都市よりも高いことも明らかになった。超大型都市(北京、上海、広州)のネット中毒青少年の比率はわずかに8.4%、一方で過疎の未発達都市ではネット中毒青少年比率は14.8%に達した。 |