| 中国は高速鉄道の建設投資に力を入れており、今年は建設をさらに加速すべく7千億元(約9兆3409億円)を投じることが、このほど開かれた2010年中国(長春)国際軌道系交通・都市開発ハイレベルフォーラムで明らかになった。国際金融報が伝えた。
鉄道部技師長の何華武氏(中国工程院のアカデミー会員)は「中国で建設中の高速鉄道は1万キロメートルに達しており、その中には北京-ハルビン線、ハルビン-大連線、合肥-福州線、北京-武漢線、上海-南京線など多数の路線が含まれる」と説明。今年は高速鉄道の建設に7千億元を投入し、新設路線4613キロメートルの建設を開始する見通しだと明らかにした。
何氏によると、運行を開始している高速鉄道はすでに6552営業キロメートルに達している。中国は関連技術で世界をリードする地位にあり、国際的影響力のあるプロジェクトを建設している。うち独自の知的財産権を持ち、時速350キロメートルを誇る中国初の高速鉄道、北京-天津線が代表的なプロジェクトだという。
中国は今年、鉄道網をさらに拡大・完備するとしており、西部路線網の規模を拡大するとともに、中東部の路線網の構造を完備する。新設路線の総延長は1万キロメートルになる見通しだ。(編集YT)
「人民網日本語版」2010年6月7日 |